準備せよ
常に準備を怠るな。
チャンスはいずれ訪れる。
エイブラハム・リンカーン(政治家/アメリカ)
能力だけで、自分のやりたいことは実現できるのではない。
能力よりも、大事なことがある。
それが、チャンスを信じることと、準備を怠らないことである。
そのためには、明確な目標、自分のやりたいことへの思いの強さが必要となる。
リンカーンのここでの言葉と同じことを言っていた日本のプロ野球選手がいた。
その名は王貞治である。
彼は身体能力は他の選手に比べ特段良かったものではない。
しかし、明確なビジョンを持つことと常に準備を怠らないことを口ぐせにしていた。
そしてチャンスが来たとき、ぐっとつかみとる。
1度失敗してもめげずに再びチャンスが来るまで準備を怠らないのだ。
前回の失敗を糧にし、準備し、チャンスとわかったら飛びかかる。恐れてなんかいられない。
←遠越 段 著書「心に火をつける言葉」の「Ⅲ信念」からご紹介させて頂きました。
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