口論はバカげている☺️
上司と口論してはならない。
ただし、自分の判断は穏やかに聞いてもらうように心がけよ。
ジョージ・ワシントン(政治家/アメリカ)
口論は意味がない。
しかし、自分の意見は正しく述べて行こう。
上司に対して口論を挑む事ほど非生産的な事はない。
上司というからには自分より決定権はあるのだ。
だったら、自分の仕事をしやすい様にするためには、口論ではなく、上司の判断をより良い方向にして行くための意見、判断材料を出せば良い。
しかし、ケンカしてでも上司の判断を変えるべき時もある。
ただ、この時は自分の立場を悪くする覚悟がいる。この覚悟もないのに人に見せつけたり、上司を困らせるためだけに口論を仕掛ける人は最低である。自分の未来はとっくにない人だ(自ら捨てているに違いないか、甘えている)。
上司とやり合う時というのは、反社会的とか、より多くの人の犠牲になるような判断を上司がしそうな時である。穏やかに言っても聞かない時の最後の手段であって、めったな事でしてはならない。
←遠越 段 著書「心に火をつける言葉」の「Ⅳ知恵」からご紹介させて頂きました。
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