有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

幕末~明治探訪・西郷隆盛はウドメ(巨目)さあでウギン?さあ👀‼️


古神道由来の数霊術姓名判断をさせて頂きます。カタカナ読みで診断致します。


祖先運→サイゴウ=71で吉凶混合数の試練運です。長所は努力家、短所は試練多し。


前半生運→タカモリ=99―90=9で凶数の闘争運です。長所は努力家・明晰・迅速、短所は闘争・事件事故。


後半生運→サイゴウ+タカモリ=71+99=170→8で吉数の忍耐運です。長所は努力家・忍耐力、短所は試練・制限。


一生運→ウ+タ=19で吉凶混合数の事故運です。長所は頭の回転の速さ、短所は肉体的苦痛。


中和運→サ+リ=56で凶数の構想運です。長所はイメージ力有り、短所は現実逃避的夢想家。


運勢指数=0―1+1±0―1=―1でやや厳しい運勢の方です。


西郷隆盛(満49歳没・身長約180cm・体重約105kg)は幕末には薩摩藩士として薩長同盟の成立や王政復古に成功し、明治初期には明治新政府の中枢として活躍しました。

11歳の時、喧嘩の仲裁に入り右腕内側の神経を切られて刀を握れなくなり武術を諦めますが、学問で身を立てようと志しました。

薩摩藩主島津斉彬に取り立てられ出世しますが、斉彬死去後は島津久光と衝突して奄美大島・徳之島・沖永良部島と島流しに遭います。

沖永良部島では牢が貧弱で風雨に晒されて健康を害してしまいます。さらにフィラリアに感染して象皮病により陰嚢が人の頭大に巨大化してしまい、生涯治る事はなく馬にも乗れなくなってしまいました。

あだ名は「ウドメさあ(巨目さん)」で眼光鋭く巨目でジロッと見られると、桐野利秋の様な強者でも舌が張り付いて物が言えなかったという事です。

もう一つ「ウギンさあ」という隠れたあだ名もありましたが、そのヒントはこの文中にあります。そのせいか祇園の芸技の間では西郷の激ポチャ女子好きは有名で、男尊女卑の時代に女性上位のお相撲さんスタイルがお好みだったようです。

西郷(せご)どんと親しまれた明治維新の英雄も、満身創痍の中で幕末の世を命懸けで東奔西走していたとは驚きです😍⤴️⤴️