有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

幕末~明治探訪・桂小五郎は新撰組も恐れた天下一の剣豪👀‼️


古神道由来の数霊術姓名判断をさせて頂きます。カタカナ読みで診断致します。


祖先運→カツラ=65で吉数の大衆運です。長所は和合・人気、短所はお調子者。


前半生運→コゴロウ=104→5で七大吉数の和合運です。長所は知恵・機知・柔軟性、短所は狡猾。


後半生運→カツラ+コゴロウ=65+104=169→16で七大吉数の天福運です。長所は幸運・リーダー的、短所はやや横柄。


一生運→ラ+コ=48で吉数の有徳運です。長所は有徳・忍耐力・縁の下の力持ち、短所は試練多し。


中和運→カ+ウ=9で凶数の闘争運です。長所は行動力・明晰・迅速、短所は闘争・事件事故。


運勢指数=1+3+3+1―1=+7でウルトラスーパー幸運な方です。


桂小五郎(満43歳没・174cm)は幕末の長州藩士で勤王の志士。坂本龍馬の仲介で西郷隆盛と会談して「薩長同盟」を締結し倒幕の立役者となった。第二次長州戦争を前にして藩主から「木戸孝允」の名前を下付される。維新後は明治新政府の中枢・元勲として「五箇条の御誓文」「版籍奉還」「廃藩置県」等の発布・施行に尽力して大久保利通や西郷隆盛と共に「維新の三傑」の一人に数えられる。この維新の三傑の中では唯一英語が堪能で外国人と話が出来、欧州への「岩倉使節団」では頼りにされました。

小五郎の少年時代は病弱でありながら悪戯好きの悪童でした。ある時川の水面から顔を出して船縁に手をかけて船頭を驚かせた所、船頭から櫂で頭を叩かれてしまい、額から出血して額に三日月形の傷跡が古傷として残ってしまいました。

15歳で柳生新陰流の道場に入門して、19歳で剣術修行のための江戸留学を藩から許可され江戸三大道場の一つ錬兵館へ入門。免許皆伝を得て入門1年で塾頭となり、藩命で帰国するまで5年間塾頭を務め、剣豪として天下に名を轟かせました。後年、新撰組の近藤勇に「恐ろしい以上、手も足も出なかったのが桂小五郎だ」と言わしめました。

明治時代後半に旧大名家・公家以外では「木戸家」と「大久保家」の遺族は華族令当初から侯爵に叙されたとの事です。

やはり明治維新の立役者の一人、桂小五郎(木戸孝允)の功績大きさには驚かされます😍⤴️⤴️