有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

幕末~明治探訪・岩倉具視のための「国葬」は日本初👀‼️


古神道由来の数霊術姓名判断をさせて頂きます。カタカナ読みで診断致します。


祖先運→イワクラ=100→1で大吉数の創始運です。長所はリーダー・独立・出発・基本・名誉、短所は独りよがり。


前半生運→トモミ=84で吉凶混合数の不実運です。長所は一時的隆盛、短所は独善・不誠実。


後半生運→イワクラ+トモミ=100+84=184→13で大吉数の人気運です。長所は人気・明朗、短所は良すぎると怠惰へ。


一生運→ラ+ト=58で吉数の後楽運です。長所は後が楽、短所は苦労が多い。


中和運→イ+ミ=40で吉凶両極数の無敵運です。長所はカリスマ性・無敵、短所は殆どがラスト悲惨・傲岸不遜。


運勢指数=2±0+2+1―3=+2で少し幸運な方です。


岩倉具視(満57歳没)は幕末~明治前期の公家・政治家で「維新十傑」の一人です。

1862年岩倉は孝明天皇にまで新幕派と疑われ、蟄居処分を受けてさらに辞官と出家を命じられます。

1867年明治天皇が15歳にして即位、岩倉は大赦により赦免され5年に及ぶ蟄居生活から解放されます。しかしその間も薩摩を始めとする勤王の志士達からは頼りにされて内密に訪問を受け、精神的支柱としてその後の大活躍に繋がります。

1868年(明治元年)明治新政府の議定となった岩倉は、徳川征伐を主張して発言力を増していきます。

1871年岩倉使節団の特命全権大使として木戸孝允・大久保利通・伊藤博文らを伴い、1年10ヶ月にわたり欧米諸国を巡り、欧米列強の産業発展ぶりと日本との差を痛感します。

1883年5月岩倉は京都出張中に咽頭がんの症状がはっきりと出始めます。明治天皇は勅命により東京大学医学部のベルツ教授を派遣して診断を受けさせます。これにより岩倉はがんの告知を受け、これが記録に残る「日本初のがん告知」となりました。

その後岩倉は東京に戻り明治天皇の数回にわたるお見舞いを受けますが、最後の明治天皇のお見舞いの翌日、7月20日死去します。

7月25日に日本初の「国葬」が執り行われました。


なお、岩倉具視は歌手の加山雄三さんの高祖父に当たり、母で女優の小桜葉子さんの幼名は岩倉具子と言う事です☺️