打ち込んでみてわかること☺️
自分の持てるすべてを注ぎ込めば、与えたもの以上の見返りがあるものだ。
アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ(作家/フランス)
自分の持てるものはどんなものか。
どの位の力があるのか。
そんな事は分からない。
神様だって分からないだろう。
そんな事を考えるよりも、自分の全てを打ち込んでみたら良いのではないか?
そう、サン=テグジュペリは言う。
自分で持てるもの全てを打ち込んでみて、初めて分かる事は多い。
自分にそんな力があるとは思わなかったし、これからの事も分からない。
自分の全てを打ち込んで行くと、その見返りは、与えたもの以上のものになるのだ。
その受け取るものによって、自分はさらに大きくなり、そこでまた全てを打ち込んでみるのだ。
するとどうだろう。世の中は面白くて、分からない事が多く、自分の可能性も限りなく大きくなる。
「人生で必要なのは、前に進む力だけだ」というサン=テグジュペリの言う通りになるのだ。
←遠越 段 著書「心に火をつける言葉」の「Ⅰ行動」からご紹介させて頂きました。
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