人間の可能性、人生の可能性の広がりを知る!
「昼に夢を見る者は、夜にしか夢を見ない者が見逃す、多くのことに気づいている」エドガー・アラン・ポー(作家/アメリカ)
エドガー・アラン・ポーは日本では江戸川乱歩がそこから名を取っていて有名で、知らない者は少ない位に有名である。
アメリカにおいても、独立後最初の著名な作家として知られていたが、その人生は波乱万丈で数奇なものであった。その死も謎で、酔っ払い死という説もあり、大変な人生であったことは間違いない。
世界初の推理小説家でもあるとされている。推理小説の楽しみは、非現実とわかっていながらも、ドキドキハラハラする展開に時を忘れてしまうところだ。案外、ここでポーが言うように、昼間でも夢を見ることのできる小説、それが推理小説なのかも知れない。
もう一つ、昼間に夢を見ることのできる人は、夢を多く見ることのできる創造性豊かな人とも言える。ひいては現実も夢のように思える人なのかも知れない。さらには人間の可能性、人生の可能性の広がりを知ることのできる人と言うこともできる。
人間の不思議な面を考えたのがエドガー・アラン・ポーなのである。←遠越段著書「心に火をつける言葉」から引用
このブログも昼間に夢を見ることのできる大切なツールです。あれこれ考えながら創意工夫して投稿しますと素晴らしい脳トレになります。
先月古希を迎えましたが、私のささやかな夢の一つは10年後に孫チーム対息子娘+嫁婿+祖父母の合同チームでサッカーの試合をすることです。もう一つは今10歳の筆頭孫の女の子が10年後の成人式に着る振り袖をプレゼントして、一緒に記念撮影すること。さらにもう一つは「数霊術姓名判断」の研究成果をまとめて出版することです。
これらのことを考えただけでもコロナ禍の毎日をワクワクして生きる勇気と希望が湧いてきます。
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