有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

世界が寒冷化すると食糧危機は避けられなくなる!



皆さんは「ガイアの復讐」という書籍をご存じでしょうか?

世界的に著名な生物・物理学者ジェームズ・ラブロック博士(医学博士)による「地球再生への処方箋」と銘打った論文ですが、このラブロックという人は温暖化の急先鋒の一人です。数十年後には二酸化炭素の影響で地球上の氷河という氷河が全て溶けてしまい大惨事になってしまう、という様なスケールの話を世界中に喧伝する識者です。

その当時、私も世の大勢の方々同様に、地球は温暖化しているのだろうと考えていました。ゴアの一派が情報戦として世界に仕掛けた策にまんまとハマっていたのです。

しかし同書の中に、あのマイケル・クライトン(作家・映画監督)に対する批判が載っていたことで、私の中で何かが変わりました。世界的に大ヒットした映画「ジュラシックパーク」の原作者であるマイケル・クライトンは「温暖化は嘘だ。逆に世界は寒冷化している」と述べているというのです。ラブロックはその点を強く批判していました。

クライトンは著書「恐怖の存在」の中で、地球温暖化は嘘であり、全くの間違いであると断定しています。それに対するラブロックの反論が「ガイアの復讐」というわけです。

「恐怖の存在」は小説の体を成していますが、温暖化ではなく寒冷化であるという事実を数々のデータで論証、それもかなり精緻に論じています。ハーバード・メディカルスクール(ハーバード専門職大学院の医学校)を出て医学博士となり、科学界で先端を走ると言われるソーク研究所で研究員生活を送ったこともあるクライトンですから、きっちりと証拠を提示した上で論争に挑んだのでしょう。


←中矢伸一著「日月神示  覚醒と実践」からご紹介させて頂きました。


☆「地球温暖化説と寒冷化説の対立」の様に世界を二分する論争の裏には「自由主義国家と社会主義国家の覇権争い」があるのは勿論ですが、さらにそれらを裏で支配する「世界の闇勢力同士の覇権争い」という構図を考えると理解しやすくなります。

机上の空論ではなく、私が実際に見聞した例をご参考までに。

このブログを書き始めた最初の頃に私がアフガンの国防大臣と共に写った写真がヒントになります。日本の闇勢力→日本産の武器類は部品に分解して第三国へ輸出→第三国からアフガンへ→アフガンで再び組み立てる→代金は香港の隠し口座へ。

なぜアフガンでは紛争が終わらないのか?

アフガンは麻薬の原料となるケシの花の原産地→ケシの権益を狙ってソ連が侵攻して来たが占領に失敗→米国もアフガン支配を狙ったが失敗→その後はタリバンが支配→中国の影がちらついている。

現在はウクライナ紛争によりロシアの力が弱くなっているので、世界の覇権は米国と中国が争っている様に見えますが、さらにそのバックには世界の闇勢力同士の覇権争いがあります。その構図はまた後日ご紹介したいと思います👀‼️