有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

悪は陰を忌み、善は陽を忌む!



悪はそれ自体が陰性であり、善はそれ自体が陽性である。


従っておもてに表れた悪事は害が浅く、おもてに表れない悪事こそ害が深いのだ。


反対に善行の場合、おもてに表れた善行はそれ程のことはなく、陰に隠れているものこそ偉大な善行なのだ。


←洪  自誠  著「菜根譚」からご紹介させて頂きました。


☆「おもてに表れない悪事こそ害が深いのだ」という箇所に着目しました。


私が地方の建設不動産会社の専務になり、パチンコ事業部も担当して業界の実態を知るにつれて、特に警察との関係には驚いてしまいました。(以下、都合により伝聞形式で書いて行きます)


まずパチンコ等の風俗営業を取り締まる県警捜査◯課の課長の定年退職後の天下り先は、県の「パチンコ遊技場組合専務理事」の特等席が用意されていた様です。「パチンコ店集中取締月間」等の捜査情報は事前に県警捜査◯課課長→専務理事→県下各市にあるパチンコ遊技場組合→パチンコ店経営各社→各パチンコ店舗という流れだった様です。


パチンコ台もコンピューター化される時代でしたので、事務所からパソコンを通じて出玉調整の出来る新型高額台もどんどん入って来ていた様です。パチンコ店中央部の天井裏に制御発信装置を取り付け、店の事務所の店長のパソコンで出玉調整して、万一不意の取締りがあった時には、店長がパソコンのキーを押すとシステムデータが消去出来る様になっていた様です。


私が他店の客入り状況を見に行った時に、ドル箱を満杯にした知り合いの組長がいましたので声をかけると「おう、◯◯さん、俺の座る台はどこの店でも一人勝ちになるから不思議だよね!」と満面の笑みで、どうやらこの店も奥の事務所の方で出玉調整していた様です。


当時の制御可能台は1台20万~30万円もしていましたので、新型機種を頻繁に入れ替えることが出来たのは全国大手チェーンや地元の大型店に限られていた様です。制御可能台の入れ替えは深夜に専門業者が来てやりますが、明かりが外へ漏れない様に苦労していた様です。


こうして庶民から吸い上げたブラックマネーは、パチンコ店の経営者は殆ど在日ですから、北系は一時有名になった足利銀行等の秘密送金ルートを通じて北へ送られてミサイル等になり、南系は盆暮れの墓参りと称して特別待遇の高額寄付者専用出口をフリーパスで通過して南へ入国し2号や3号へ現金入りの大型カバンをお土産にして1棟物マンションやアパート等を買わせていた様です👀‼️