あずさ2号(替歌)
明日 私は旅に出ます
あなたの知らない街へ一人で
いつか あなたと行くはずだった
春まだ浅い 花のお江戸へ♪
行く先々で 思い出すのは
あなたのことだとわかっています
そのさびしさが きっと私を
変えてくれると思いたいのです
さよならは いつまでたっても
とても言えそうにありません
私にとって あなたは今も
まぶしい素敵な奥さんなんです
8時ちょうどの あずさ1号で
私は 私は あなたから旅立ちます♪
都会のすみで あなたを待って
私は季節にとり残された
そんな気持ちの中のあせりが
私を旅に誘うのでしょうか♪
さよならは いつまでたっても
とても言えそうにありません
こんなかたちで 離れることしか
できない私を許してください
8時ちょうどの あずさ1号で
私は 私は あなたから旅立ちます♪
私は9年前に長野駅からあずさ1号に乗って大学生時代を過ごした東京へ出て来ました。家内はある会社の営業幹部でしたのでその地元を離れることは出来ませんでした。結婚して30年経ち4人の子供達も全員就職して一つの区切りがついた時でした。年金だけで生活できましたが、都心の不動産会社に入り仮採用の3ヵ月以内に大きな契約を取り営業部長になり、今では自由出勤の顧問をしています。
東京に出てきた理由は「古神道」の研究を深めたかったからです。神田の古本屋街や都心の大きな図書館で関係図書を探すのは大変魅力的です。「数霊術姓名判断」も古神道の古本の中で見つけたものです。「運勢指数」は自分で新たに発見しました。近い将来その方面の本を出版するのが念願です。
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