古神道由来の数霊術姓名判断をさせて頂きます。外国人名の場合は名姓順を姓名順で診断致します。

祖先運→スカルノ=84で吉凶混合数の不実運です。長所は一時的隆盛、短所は独善・不誠実。

前半生運→デヴィ=134→8で吉数の忍耐運です。長所は努力家・忍耐力、短所は試練・制限。

後半生運→スカルノ+デヴィ=84+134=218→11で大吉数の堅実運です。長所は堅実・王道・安定、短所は急激な発展はない。

一生運→ノ+デ=86で吉凶両極数の博愛運です。長所は愛、短所は俗世には不向き。

中和運→ス+ヴィ=83で七大吉数の怜悧運です。長所は真の英知・啓蒙能力・指導力、短所は過ぎるとクール。

運勢指数=0+1+2―3+3=+3でとても幸運な方です。

デヴィ・スカルノ夫人（83歳・159cm）は東京都港区西麻布出身のタレントで都立三田高校定時制中退。父親は大工の棟梁であったが生活は困窮していた。

1955年（15歳）定時制高校に入学すると同時に千代田生命保険会社に入社して、昼休みや休日にも貧しい家計を助けるために喫茶店などでアルバイトをしていた。

1956年（16歳）父が亡くなったことに伴い定時制高校を中退して、赤坂の有名高級クラブ「コパカバーナ」で働く。

1959年（19歳）インドネシアへの開発援助に伴い、東日貿易の秘書という名目でスカルノ・インドネシア初代大統領のもとに送り込まれ愛人となる。

1962年（22歳）スカルノ大統領と正式に結婚して4人の夫人のうちの第3夫人となる。

1965年（25歳）軍事クーデターが起きてスカルノ大統領は失脚して軟禁状態におかれる。

1967年（27歳）都内の病院にて一人娘のカリナを出産する。その後、デヴィ夫人は政治的に亡命者に寛容なフランスへ亡命する。

1970年（30歳）スカルノ元大統領死去により、インドネシア政府から第3夫人としての遺産分与が行われる。

1970年代より日本で芸能人（タレント）として活躍する。

1991年（51歳）アメリカのニューヨークへ移住する。

1992年（52歳）アメリカで第4代フィリピン大統領の孫娘ミニー・オスメニャに対する傷害罪で逮捕され、禁固60日・罰金700ドルの実刑判決を受け34日間刑務所に収監される。

その後、日本へ帰国して現在に至る。

2009年（69歳）港区の高級住宅街にある自宅前に右翼の街宣車が来て、デヴィ夫人の北朝鮮擁護発言への抗議を大音響で流したところ、怒ったデヴィ夫人は植木鉢2つを投げ付けて街宣車のミラーを壊し、警察官が出動する騒ぎとなった。

「80歳を過ぎてもなお美しい美女芸能人ランキング」は11,546名中1,449票で第３位！

(株)CMサイトのインターネットリサーチ調査とランキンググーから一部引用致しました。

デヴィ夫人への投票理由としては「凄く元気だし、歩くのもさっそうとしている」「この方は本当にシワが少なくて美しいと思う」「いつ見てもかっこいいから」「年齢を感じない。テレビやYouTubeで色々なことに挑戦していて凄い」等の声がありました。

ご本人へのインタビューでは、美しさの秘訣は「自分の強い意志」だとのこと。毎日必ず全身を鏡に映して、厳しくスタイルをチェックしているそうです。ボディラインを保つためにウエストがタイトな服を選び、どんな時もハイヒールで高さは10cmのものを履くとのこと。

いやぁ、デヴィ夫人は高校までの貧困生活から這い上がって、よくぞ大統領夫人になったものだと感心します。但し「言い過ぎて、ごめんあそばせ」との自らの著書があるように、12件以上の不祥事や論争を起こした「元祖お騒がせタレント」でもあります。デヴィ夫人には今後ともまだまだお元気でご活躍の程お祈り申し上げます😆👍❤️