有名人姓名判断のブログ

今話題の有名人の運勢を古神道由来の数霊術姓名判断にて占ってみたいと思います。

気功でストレスに負けない「場」作り2


西洋医学では専ら病気を臓器の問題としてのみ捉えます。胸のレントゲン写真を撮り、心電図をとり、胃の透視をし、血液検査で肝臓と腎臓を調べるというように、個々の臓器を点検し異常が無ければそれで終わりです。しかし実際には人間ドックに入ってどこにも異常無しと言われながら、三ヶ月後に亡くなってしまう人もいるのです。

病気というのは臓器が悪くなる以外に、気場が歪んでなることも多いのです。ところが西洋医学では、その原因を突き止めることは出来ません。検査データにはどこにも表れて来ないからです。そして元来、気場の歪みを病気の原因として捉えて来たのが、中国医学を始めとする東洋医学なのです。

気功というのは、こうした人間の「気場」を整え、秩序ある生命力を回復しようというものです。そしてそれが自然治癒力を高め発揮することに繋がって来ます。例えばストレスによって胃潰瘍が出来ることはよく知られています。西洋医学では胃酸を減らす薬や胃の粘膜の抵抗力を高める薬を投与します。

これだけでも大分良くなるのですが、本当はこれだけでは完全ではありません。何故なら気場の歪みの一つである胃潰瘍だけが対象であって、歪みそのものには何もしていないからです。これでまたストレスがあると逆戻りです。しかしもし気功を始めて「気場」の歪みを正すことが出来れば、ストレスは同じでも今度は簡単に胃潰瘍が再発したりすることはないでしょう。

←帯津良一博士著書「自然治癒力」から抜粋


「ストレスによって胃潰瘍が出来る」とありますが、私はそもそもストレスを感じたことはありません。

現在、新橋の不動産会社の顧問をしていますが、8年前に信越地方の不動産建設会社を定年退職して上京し、この会社へ不動産営業マンとして入社する時は「仮採用3ヶ月以内に契約を最低1本取らないと本採用はしない」という約束がありました。これは競争の激しい都会地の営業マンにとっては厳しい条件で普通はストレスになります。

しかし私は「あっそうですか」という感じで、気付いたことを次から次へと実行しました。例えば商業ビルの売り情報が入りますと現地調査に行きます。私は現地調査が終わると最寄り駅までの帰り道は「必ず3軒の不動産屋さんに飛び込み営業をする」と決めて実行しました。勿論手土産に「儲かる不動産業の裏技!」とか「不動産業の節税対策!」等という派手なタイトルを付けた手作りチラシを作成して持参しました。

こうして3ヶ月目には◯億円の売り商業ビルの元付けになり、会社には◯千万円の手数料収入をもたらし無事に正式社員になることが出来ました。この成約のきっかけは、現地調査に行った帰りにいつもの様に飛び込み営業した2軒目の不動産会社の社長と知りあったからです。

とにかく病気の原因の一つであるストレスを溜めないコツは「気付いたことを間髪入れずスグする」ということです。