「パチンコ業界の摩訶不思議！」

信越地方の建設不動産会社の社長に就任して、赤字であったパチンコ事業部のリストラ・廃部に成功しましたが、パチンコ業界は魑魅魍魎の世界です。

まずパチンコ業界の創業者や経営者は、そのほとんどが在日韓国人とのことです。終戦直後のどさくさに紛れて密入国して来て、一代でのし上がった人が多いようです。マル暴・パチンコ業・ゴミ収集業・産業廃棄物処理業・クリーニング業等々、初期の頃はその各業界の8割方は在日が独占していたと言われています。

当社がパチンコ最大手から店名使用禁止の裁判を起こされパチンコの業界誌に載った時には、その最大手の全国進出により店を潰された在日のパチンコ店主から「よくぞ対決してくれた、がんばってくれ！」との激励の電話が会社に殺到しました。

パチンコ業界とマル暴との関係は昔から密接と言われ、パチンコ店ごとに縄張りの暴力団がしっかりと目を光らせ守っているようです。

ある日、他社のパチンコ店に客入り状況を視察に行くと、そこに顔馴染みの組長がいました。「俺の座る台はいつも連チャン札止めになるんだよ」と至極ご満悦でした。店長が気を効かせて組長の座る台は、事務所のパソコンから遠隔操作で連チャンにするのでしょう。

当社の隣県のパチンコ2店を巡回視察に行く時は、いつもの紺のスーツではなく黒のダブルのスーツに黒のサングラス姿ですが、青いYシャツと青のネクタイのラッキーカラーは忘れずに、店内を一周していました。店長からは「社長、マル暴連中からは、あれは一体何者だと噂になっていますよ。それにしても社長は威圧感がありますね」と言われていました👀‼️